昭島の豪虎 担々麺です
昭島の豪虎担々麺です。そもそも担担麺とは?
四川省成都で、天秤棒の片側に七輪・鍋、もう一方に麺・調味料・食器・洗い桶などを吊し、担いで売り歩いたのが始めと言われています。鍋はまん中に区切りがあり、片方には具を、片方には湯を入れるようにして温かく、辛い麺を出したのが始まりとの事です。聞くところによりますと当時のその時代では、ちょうど日本の夜鳴きそばのように、その声は物悲しく音楽的だったのだそうです。
「担担」は成都方言で天秤棒を意味し、天秤棒に道具をぶら提げ、担いで売り歩いた麺料理のためにこの名が付いたと言われています。
四川坦々麺は、
胡麻を炒ってペースト状にした芝麻醤(チーマージャン)という練り胡麻をベースにしょうゆ味で味付けした物が多く、香辛料に豆板醤及び唐辛子、花椒の香り・痺れ、強い麻ラー油を用いています。麻婆豆腐と並び四川の代表的な料理で、具材に豚挽肉・ザーサイ・青野菜を添えるのが一般的です。
汁がなく、調味料をまぜて食べる汁なしの麺が主流で、ピリッとした豆瓣醤ベースのようなシンプルな味付けで、いつまでもピリピリと後を引くおいしさのため、ついついおかわりして満足してしまいます。
日本式担々麺の発案者は、
ラー油に耐えられない当時の日本人向けに、四川料理を伝承した第一人者 陳建民氏が、胡麻ベースでまろやかな味付けにして普及させたと言われています。
香港や上海は、日本同様に辛い食べ物に慣れていないため、汁有りで辛さを抑えた担々麺が主流で、ナッツや干し海老を使ったりしています。
昭島の豪虎担々麺は、
四川担々麺の良さは継承しながらも日本式担々麺の美味しさをさらに追求してまいります。芝麻醤(チーマージャン)をベースにしょうゆ味で味付けした、濃厚だけどしつこくない、麻辣を程よくブレンドしたクリーミーなスープを作りました。スープを飲み干せる一杯を目指しています。
(もちろん、痺れと辛さは忘れません。)
なぜ黒トリュフ?魔法の食材を格安で提供しています!
黒トリュフはみんなを笑顔にする魔法の食材と言われています。イタリアンやフランス料理ではよく使われていますが、オリジナリティがある担々麺を模索している時に、これが担々麺の味をより引き立てる事を知った時は驚き、嬉しくなりました♪
そのため利益はあまり考えず格安で提供しています!是非、一度食べて欲しい一品です!!
今後も、温玉や鶏チャーシューとの組み合わせたメニューを続々と出していくので、よろしくお願いします。
東京都昭島市昭和町2-7-20 ハイツロワール101
営業時間:11:30〜14:30 18:00〜21:30
水曜定休日